一刻も早く病院に行きたいですが、その前に備えておく事

病院とかかりつけ医の選び方。

2014/9/18 更新

病院に行く前に。

  • 気になる痛みや症状がある、どこか悪くしてないか病院に診てもらおうということで出かけていくわけですが、診断のために、いざ症状や時期などを聞かれるとすぐには思い出せないこともありますね。
  • また、飲んでいた薬の名前などもそうそう答えられないかもしれません。病院に行く前に、自分の症状や服薬状態などを整理しておくといいでしょう。今は電子カルテを利用している病院もあるので、患者さんでも自分の症状を把握することが簡単になっています。別のページでは実際に病院についてからの病院での流れをご紹介していますので、このページの後に読むと分かりやすいです。

基本的な質問表

  • どんな症状が出ていて、いつごろから始まったのか、ずっと続いているのか、などは病気の診断のための基本的な質問です。診察の一番始めに尋ねられることと思われます。
  • ところが、普段気にかけてはいても、いざ尋ねられると答えがすぐには出てこず首を傾げる羽目になることも多々あるかと思います。これではせっかく診察を受けても症状を言い忘れたり、気になっていたことを聞き忘れたということにもなりかねません。
  • そういったことがないように、診察を受ける前にメモなどに書き出しておくといいでしょう。
    現在の症状や、いつから症状が出て、どんなときにひどくなり、どんなときには大したことがないかなどを書き、その症状についてほかの病院でも診てもらっていればその際の診断や治療を付け加えたり、また、現在ほかの病気でも通院したり服薬しているかなどを整理しておけば基本的な質問表が書きあがることになります。初診の際などにこのメモはかなり役立つでしょう。

受診の経過の記録

  • 同じ病院であっても受診から受診の間が空いたり、病院を替えた、などというときは、自分でこれまでの受診の経過を整理して書き出しておきましょう。新しい病院でこれまでどんな治療を受けていたのか聞かれたときにも答えやすくなります。
  • また、複数の病気がある人などは、こちらの病院でこの治療を受けて、この薬を処方されて服用中で、あちらの病院ではあの治療中でなどということをきちんと確認していたほうが、別の薬を処方される際など医師から現在飲んでいる薬を聞かれても正確に答えられます。飲み合わせに注意が必要な薬もあるため、よく確認されることです。
  • また、アレルギーやぜんそくなどの慢性疾患を患っている人や、生活習慣病など治療が長期にわたる人にも、前回の症状はいつ出てどんな治療をして効果がどうだったかなど、医師に伝える際に活用できるでしょう。
生活スケジュールの書き出し
  • 日々の食生活や睡眠時間、喫煙、飲酒、ストレスがあるかないかなど、日常の生活習慣は、自身の健康状態に深く関わってくるものです。これを書き出してみることは、医師から改善したほうがよい習慣などについて具体的なアドバイスをもらうのに活用できます。
  • また、書いてみることで自分でも生活習慣を振り返るきっかけになり、生活習慣に問題がないか自覚的に見直すことにつながります。特に、生活習慣病に悩まされている人や、心療内科系に診察を受けに行くときには大変役立つものです。自分の平均的な一週間の過ごし方などを、食事の内容や睡眠時間などについて書き出してみましょう。
医療家系図を作る
  • 健康問題についてかかわりのある家族の情報を図解したものが医療家系図です。
  • 健康状態というのは、遺伝的なものにも影響されますし、生活様式や生活習慣、家庭内における対人関係などとも無関係ではありません。こういったものを作成し、家族の健康情報を、総合的に把握しておくのは大事なことです。長期にわたる健康問題に悩まされているときや、複数の病気があるときには、その解決や予防の糸口がそこから見えてくることも考えられます。
老人ホームの入居
  • 有料老人ホームなどの介護施設には入居しようと決めてすぐに入居できるものではありません。
    施設によってサービスや費用が違いますし、満室の場合は待たなければなりません。
    事前に複数の有料老人ホームの情報収集をし見学をしたり、サービスの説明を受けるといいでしょう。
    適切なサービスを受けられる有料老人ホームに入居し、しっかりとした介護を受けましょう。
    また、有料老人ホームと病院との関係も調べておくと安心です。

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2014/12/24 更新

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